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全米人材開発協会ASTD2009年次総会が来る5月31日から6月3日まで、ワシントンDCにて開催されます。
 世界最大の人材開発団体であるASTD2009年次総会が、5月31日ー6月3日の期間、米国ワシントンDCにて開催されます。
詳細は、こちらからご覧になれます。
 今年の基調講演は、「ブルーオーシャン戦略」の著者の一人であるレネ・モボルニュ氏です。血みどろの競争戦略をレッドオーシャンと呼ばれてますが、ブルーオーシャン戦略とは、それとは対照的に「未知の市場を創造する」戦略です。
 その中核となるのは、バリュー・イノベーションで、「お客には未だない価値を提供し、利益のあるビジネスモデルを構築すること」です。その中身は、差別化低コスト化にあります。コスト(原価)を極限まで下げ、価値を高めることで、利益率を高める戦略でもあります。たとえば、従来は、コスト高、需要がつかめない、価値を理解してもらいにくい商品・サービスを今一度新しい視点に基づき見直すことになります。石油高騰により、エコ商品、環境にやさしい商品が求められているのもこの一例です。不況の時代だからこそ、全く違う発想で、例え、過去に没になったものでも、新しい視点新しい手法で解決策を見出そうとしているのです。
 それでは、なぜ、人材開発の支援団体が、新しいマーケティング手法に注目しているのでしょうか? それは、「この社会のニーズに応えられる人材が果たして育っているかが、疑問」であるからでもあります。従来の指導法では、これに応えられないのではということが原点にあります。日本の企業でも全く同じ状況ではありませんか?
 その具体的な対処法として、欧米で注目され、導入が進んでいるのが、タレント・マネジメントです。ASTDでは、これらのヒントや事例を沢山提供してくれます。
 来る8月22日(土)にASTD2009報告会を予定しています。もし、興味をお持ちの方は、研究会ブログをご覧ください。
  
author:hiroishikawa, category:ASTD2009年次総会, 11:19
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