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2008年4月日本版SOX法が施行されます!
 いよいよ日本版SOX法の施行が2008年4月に迫ってます。皆さん、準備は進んでますか?
日本版SOX法では、「株式市場に上場のすべての企業、及び上場予定の企業は、内部統制の仕組みが内部統制基準に準拠しているかどうかを報告することが義務づけられます。」JSOX2007
 しかし、いくら経理や監査部門が勝手に、コンプライアンスを作成して提出しても、それが現実かどうかの検証が別途必ず行われることになっており、法律により内部通報者を保護して、内部通報を促している現在、色々なほころびが生じる可能性があります。これに反した場合は、罰金最高1000万円、懲役最高10年の規定が追加されることになり、これが管理職や経営者に大きな精神的負荷を与えることになりましょう。本社が内部統制の項目を勝手に作って、各部に通達しても、職場での意識が変わらなければ、何も進歩しません。ここでも、本社や上司からの一方的な指揮系統では、現場は全く動かないことが当然予想されます。
 これをスムースに進めるために現在注目されているのが、トヨタ自動車でも積極的に活用している「見える化」手法により、核となる情報を見える化することで、現場での議論を活発化し、彼らなりの改善策を考え、実施させ、その改善効果を見せることで、これで良いのかを現場の人に考えさせる仕組みを構築する必要があります。これらの意識改革をスムースに進める支援態勢として、育成の「見える化」も平行して進める必要があります。
育成の「見える化」に関しては、こちらに掲載の訓練の見える化報告書をご覧下さい。
author:hiroishikawa, category:日本版SOX法関連, 16:52
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