- 新年のトピックスをまとめてみました!
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2015.01.19 MondayJUGEMテーマ:ビジネス1. 新年のメッセージは、こちらに記載しましたので、ご覧ください。
今年も更に内容を充実させ、更なるランクアップを目指します。
2.2015年、「今年は、人材マネジメントの大革新の年」になります。
先週、研究会ブログにも2015年の人材マネジメント予測を掲載しましたが、従来の人材マネジメント手法の課題を解決するため、大きな変革が起きます。
詳細は、こちらの最新版の戦略的人材マネジメント研究会ブログをご覧ください。特に、1月18日付けの新年のメッセージは、是非ご覧になってください。
2015年6月25日の研究会では、SHRM2015コンファレンスの事前
勉強会として、「激動の人材マネジメントを深読みし、これからを考えるヒントとは?」をテーマとして、考えたいと思います。興味をお持ちの方は、是非参加ください。
3. 2015年度のワークショップ/セミナーは、最新情報満載で、更に面白くなります!基礎から実践に至るまで、まとめて勉強したい方には、ワークショップ/セミナーが最適!
今年の各種ワークショップ/セミナーでは、今年5月から、本格起動するSHRMの最新のHRプロ認定資格SHRMーCP/SHRMーSCPで紹介された最新情報を逐次織り込んだ最新のワークショップ/セミナーになります。最新のグローバル人財マネジメントを学びたい方には、最適のコンテンツです。本年度も、複数同時申込には、特別割引を適用してますので、大変お得です。例え、仕事の都合で、参加できない場合でも、事前連絡で、日程変更、
コース変更も可能です。最低開催人数はありませんので、事前申込で、履修可能です。テキストは、毎回異なります。ご要望事項があれば、早めに連絡ください。
役立つ事例も準備します。
4.最新情報をお届けする役立つメルマガで、人材マネジメントの最新動向をつかもう人材マネジメント新しい動きがある場合には、各種のメルマガで、最新動向をお伝えしております。登録して頂ければ、非定期ではありますが、各種の情報を基本知識はあるが、実際の導入計画への道筋がまだ見えない方には、JSHRMの自主運営研究会、戦略的人材マネジメント研究会が最適です。研究会ブログには、過去の開催情報が満載です。
発表資料も、こちらからダウンロード可能ですので、是非ご覧ください。
6.各種の実践的な企業研修の実施、タレント開発等の各種のプログラム導入の提案と効果引き出し支援も行っております。各種の実践的な企業研修、各種のプログラム導入の提案と効果引き出し支援、人材育成の見える化や教育効果測定支援(ROI測定も可能)、日本で初めての
- 早稲田大学オープンカレッジ、次世代経営幹部/リーダーを養成するタレントマネジメント実践講座
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2014.06.09 MondayJUGEMテーマ:ビジネス
【早稲田大学オープンカレッジ タレントマネジメントコースの一般募集が開始になります】お待ちかねの早稲田大学オープンカレッジ タレントマネジメント講座の一般申込が2014年6月10日より開始になります。
今年は、次世代経営幹部/リーダーを養成するタレントマネメント実践講座として行います。次世代経営幹部/リーダーのあるべき姿に関しては、皆さんからの強い思いが高まれば、世の中の期待が高まれば、これも変わっていくものです。皆さんも、本講座に参加して、自らの磨きをかえ、その魁(さきがけ)として、あるべき姿を目指してみませんか!
【次世代経営幹部/リーダーを養成するタレント・マネジメント実践講座】
「タレント獲得とタレント開発を、戦略的に実践する人財を育てる究極の手法を学ぶ」
実施予定日:2014年8月23日(土)、及び9月13日(土)の2日間
主な狙い:
日本でも、グローバル企業として、認められるための必要最低限の条件として、タレントマネジメントが必要だという意識が高まっており、クラウド型のソフトの導入も進んでいます。しかし、ソフトを導入しても、「肝心な人財情報を入れれば、貴重な人財を共有資産として、持っていかれるのではないか」と懸念しているマネジャーが結構多いのものです。これは、タレントマネジメントという仕組みに関し、「これからの経営において、何故重要なのかをキチンと理解してない」マネジャーが多いからでもあります。優良企業では、経営幹部を選考する場合、タレント・マネジメントに協力的で、このスムースな導入に貢献した人財を優先して、経営幹部候補にする傾向が強まっています。
次世代の経営幹部/リーダーとしては、自信過剰で、権力志向の強い自信家より、潜在能力のある人財を活かし、挑戦する気持ちを引き出せる人財が求められており、これを見極めるには、「グローバルで、組織横断的な人財づくりの基本となるタレント・マネジメントの実績が大変重要だ」と考えられる様になったからでもあります。本講座では、このような次世代経営幹部/リーダーを目指している方、タレントマネジメントの真髄を学びたい方を対象に、これから求められる次世代経営幹部/リーダーの実力(能力ある人財に育てる実力)を、如何にしたら発揮し、それを潜在能力ある人財にも感じてもらえるのかを考えながら、実践する講座です。参考まで、まずは、こちらをご覧下さい。講座概要及び申込は、こちらからご覧になれます。
- 戦略的人材マネジメント研究会 新規会員募集中!
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2014.05.28 WednesdayJUGEMテーマ:ビジネスホットな情報、多様な意見が飛び出す「戦略的人材マネジメント研究会」
戦略的人材マネジメント研究会では、グローバル企業が進める戦略的人材マネジメントの動向を把握しながら、日本企業が競争力をより強化するには、日本の人材マネジメントをどう変革すべきかを、ベテラン経験者、実践者も交えて議論をする場を提供します。
人材マネジメント協会SHRM(会員約26万)やタレント開発協会ATD(従来のASTD,会員約7万)の今年の年次総会では、どんな動きがあっただけの情報提供だけでなく、この動きには、どんな背景があったのか、どんな課題に、役立つものなのかを中心に話い合う研究会です。
今の話題は、人材とか人財より、タレントという言葉を良く耳にする時代になりました。例えば、タレント開発や、タレント・マネジメント、更には、タレント・アナリティクスまで、なぜこれ程タレントが注目されるのか、「その背景とその効果を引き出す方法とは?」を探る等々、グローバル企業の経営幹部が興味をもちそうな、多彩で、聞いてて良かったと思われるテーマを沢山取り上げます。
例えば、「アドビやマイクロソフトが、ランクづけ人事考課をやめたって、聞いた?」というのが、最近よくあるテーマです。「でも、どうやって、給与きめるのかね」とか、「それって、成果主義じゃなくなるということなの?」とか、色々の意見が出てきます。「米国国家規格協会ANSIの進めるパフォーマンスパフォーマンスの標準化とどんな関係があるのかしら?」という疑問も出てきますが、これをキチンと把握した上で、自分の会社での可能性を検討するためのディスカッションが、研究会の場で続くことになります。
戦略的人材マネジメント研究会に参加することで、将来を見据えた話を皆さんの会社の経営幹部と出来る様になるかもしれません。
皆さんも、これらのディスカッションに加わってみませんか!
戦略的人材マネジメント研究会 代表世話人 石川 洋
連絡先:hiro-i@smartvison.co.jp
研究会ブログ:こちら
過去の研究会発表資料のダウンロード:こちら
株式会社スマートビジョンのサイト:こちら
- 早稲田大学オープンカレッジ、2014年度新講座のご案内
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2014.03.07 FridayJUGEMテーマ:ビジネス
【早稲田大学オープンカレッジ、2014年度新講座のご案内】2011年から早稲田大学オープンカレッジにて、色々な講座を担当し、今年で4年目になります。今年は、次の2つのコースを担当することになりましたので、お知らせ致します。
毎年、最新のトピックスを話題に、職場ですぐに使える実践的な内容を提供し、高い評価を頂いております。
講座1:ANSI/ISO版最新パフォーマンス・マネジメントのスムースな導入実践講座
やりがいを引き出す効果的マネジメント手法と職場での育成環境づくり
実施予定日:2014 年6月14日(土)及び7月5日(土)の2日間
主な狙い:2012年末に、米国国家規格協会ANSIが最新版パフォーマンス・マネジメントのガイドラインを認可し、導入準備が着々と進んでいます。1990年頃から、日本でも、目標による管理MBOが徐々に導入されましたが、1年前に設定した目標を期末までにどれだけ達成できたのかを社員中心に評価するという管理的な手法が横行したこともあり、多く問題点が表面化しました。これを是正するには、社員中心のMBOではなく、市場の急激な変化に対応できるパフォーマンス・マネジメント手法をマネジャー/現場リーダーに対して、導入すべきものとして、欧米諸国で、発展してきたものが、パフォーマンス・マネジメントです。
その手法も、トップダウンでやらせるのではなく、メンバーが自律して自分で問題解決する支援を進める支援をするコーチングやメンタリング中心のマネジメントタイプに大きく変革したのです。この中では、メンバーに対する効果的なモチベーションを進めているか、キャリア意識を引き出しているか、適切なフィードバックをすることで、説明責任は果たし、更なる挑戦を促せたか、仕事のやりがいを効果的に引き出しているか等、色々な視点で、マネジャー/現場リーダー/メンターの育成効果、育成態勢も含めて、評価されます。
その中でも、重要な視点は、当初の目標達成より、激変する市場環境に適応して、適切な対応をできたか、市場競争力を高めて、顧客満足を実現できた等、素早い効果的な対応を求めています。将来、ANSI版から、ISO版に移行する場合でも、より厳しくなることはないので、早めにANSI版を理解して、早期導入することで、組織の競争力の強化や、グローバル・リーダーの養成にもつながります。かつてトップ企業として、注目をあびた名門の日本のIT/家電企業も、これぞ、Made in Japan と思われる商品も少なくなり、韓国や中国企業のすばやい対応や価格競争力に苦戦を強いられています。もし、最新版のパフォーマンス・マネジメントを早めに、取り入れて実施していれば、大型リストラをしなくても良かったかもしれません。今回の講座では、厳しい市場で活躍するグローバル・リーダーの基本を学ぶ意味で、欧米企業で、導入されたパフォーマンス・マネジメントを学び、それを更に超える、マネジャー/リーダーが日本企業からも育って欲しいと考えています。詳細、カリキュラムは、こちら。申し込み開始は、2014年3月10日から。
尚、「伝統的なパフォーマンス・マネジメントとANSIで採用された最新版の
パフォーマンス・マネジメントは何が違うのか」に関して、説明をしておきましたので、こちらをご覧下さい。
また、パフォーマンス・マネジメントは、評価者用だと誤解されている方がいますが、この考え方は、いまでは古い考え方です。詳細は、こちらをご覧下さい。
6月14日(土)の回に都合のつかない場合は、2014年6月29日(日)にも
当センター開催のインタラクティブ道場がありますので、こちらに参加下さい。
講座2:次世代経営幹部/リーダーを養成するタレント・マネジメント実践講座
タレント獲得とタレント開発を、戦略的に実践する人財を育てる究極の手法を学ぶ
実施予定日:2014年8月23日(土)、及び9月13日(土)の2日間
主な狙い:
日本でも、グローバル企業として、認められるための必要最低限の条件として、タレントマネジメントが必要だという意識が高まっており、クラウド型のソフトの導入も進んでいます。しかし、ソフトを導入しても、「肝心な人財情報を入れれば、貴重な人財を共有資産として、持っていかれるのではないか」と懸念しているマネジャーが結構多いのものです。これは、タレントマネジメントという仕組みに関し、「これからの経営において、何故重要なのかをキチンと理解してない」マネジャーが多いからでもあります。優良企業では、経営幹部を選考する場合、タレント・マネジメントに協力的で、このスムースな導入に貢献した人財を優先して、経営幹部候補にする傾向が強まっています。
次世代の経営幹部/リーダーとしては、自信過剰で、権力志向の強い自信家より、潜在能力のある人財を活かし、挑戦する気持ちを引き出せる人財が求められており、これを見極めるには、「グローバルで、組織横断的な人財づくりの基本となるタレント・マネジメントの実績が大変重要だ」と考えられる様になったからでもあります。本講座では、このような次世代経営幹部/リーダーを目指している方、タレントマネジメントの真髄を学びたい方を対象に、これから求められる次世代経営幹部/リーダーの実力(能力ある人財に育てる実力)を、如何にしたら発揮し、それを潜在能力ある人財にも感じてもらえるのかを考えながら、実践する講座です。参考まで、まずは、こちらをご覧下さい。早稲田大学オープンカレッジでの一般募集開始時期は、2014年6月10日からです。詳細は、こちらからご覧になれます。
- ISO HR標準化に備えて、2つの新コースが始まります。
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2013.10.31 ThursdayJUGEMテーマ:ビジネスANSI/ISO HR標準化の到来に合わせて、パフォーマンス・マネジメント実践コースが登場します。背景として、2010年頃からISO HR標準化の準備が行われてきましたが、本年2013年には、米国ANSI版のパフォーマンス・マネジメントのガイドラインがまとまり、一般に公表されました。このガイドラインに基づき、TC260国際委員会では、現在、審議中ですが、2014年には、正式ISO HR標準としての準備ができる段階になります。これに基づき、従来のISO9001品質管理マネジメント条項は、新パフォーマンス・マネジメント条項に置き換わります。従来のISO9001は、プロセス管理の色彩が強かったですが、この新ガイドラインでは、最低限の効果性を示すことが求められる機会が増えます。例えば、ISOに関するタレント開発の活動においても、一定の効果性を示すことを求められますので、過去のタレント開発の活動での効果性を如何に示すべきかを考え、新たなパフォーマンス・マネジメントの導入をすることが課題になります。社内のHRプロや各事業部のラインマネジャーを中心に、職場でよくある事例に対して、どのように改善するべきかを体系的に学ぶコースです。従来のコースでは、単発のタレント開発に関する活動の効果測定を行って、改善を務めてきましたが、新しいISOでの人材マネジメント体系では、会社全体、組織全体で行っているマネジメント体系では、当初の効果を上げているのか?
それが、最終的に業績の改善に貢献しているのか(Outcome)を示すことが求められます。もし、最終の成果に至らないとしたら、何をどう改善するべきなのかを、Effectiveness(効果性)及びEfficiency(効率性)の2点から分析して、改善策を打つことを求められます。これらを検討、分析するには、人材育成の「見える化」を行い、職場全体で、指導支援する体系をつくり、皆で協力して改善を進めると同時に、会社のトップが求めるタレント開発報告指針に基づき、定期的な報告をすることで、全社的な運動にしていくことが求められます。
この実現のため、既に欧米企業で始まっているタレント開発報告指針TDRPに基づく報告手順を参考に、改善が進んでいるかを示せるかが、ISO認証を更新/新規取得できるかどうかの鍵になります。この活動の実現を支援するための新コースを新設しました。
すべてのISO9001認証取得企業も、今後この仕組みを導入することを求められますので、早めに準備に備えるためのコースです。
本コースへの参加者へは、コース終了後も、色々な形にて、支援サービスを実施しておりますので、まずは、本コースに参加し、今後のタレント開発の活動計画の策定に、ご活用ください。